Merge pull request #4495 from z8674558/jp-readme-update

docs(README-JP): sync jp readme
This commit is contained in:
Yudai Kiyofuji 2021-04-07 14:49:27 +00:00 committed by GitHub
commit 8f95d6c051
No known key found for this signature in database
GPG Key ID: 4AEE18F83AFDEB23
1 changed files with 49 additions and 27 deletions

View File

@ -11,18 +11,22 @@
[English](./README.md) | [简体中文](./README-CN.md) | 日本語
*EMQ X* ブローカーは、数千万のクライアントを同時に処理できるIoT、M2M、モバイルアプリケーション向けの、完全なオープンソース、高拡張性、高可用性、分散型MQTTメッセージングブローカーです。
*EMQ X* は、高い拡張性と可用性をもつ、分散型のMQTTブローカーです。数千万のクライアントを同時に処理するIoT、M2M、モバイルアプリケーション向けです。
バージョン3.0以降、*EMQ X* ブローカーはMQTTV5.0プロトコル仕様を完全にサポートし、MQTT V3.1およびV3.1.1と下位互換性があります。MQTT-SN、CoAP、LwM2M、WebSocket、STOMPなどの通信プロトコルをサポートしています。 1つのクラスター上で1,000万以上の同時MQTT接続に拡張することができます。
version 3.0 以降、*EMQ X* は MQTT V5.0 の仕様を完全にサポートしており、MQTT V3.1およびV3.1.1とも下位互換性があります。
MQTT-SN、CoAP、LwM2M、WebSocket、STOMPなどの通信プロトコルをサポートしています。 MQTTの同時接続数は1つのクラスター上で1,000万以上にまでスケールできます。
- 新機能の一覧については、[EMQ Xリリースート](https://github.com/emqx/emqx/releases)を参照してください。
- 詳細はこちら[EMQ X公式ウェブサイト](https://www.emqx.io/)をご覧ください。
## インストール
*EMQ X* ブローカーはクロスプラットフォームで、Linux、Unix、macOS、Windowsをサポートしています。これは、*EMQ X* ブローカーをx86_64アーキテクチャサーバー、またはRaspberryPiなどのARMデバイスにデプロイできることを意味します。
*EMQ X* はクロスプラットフォームで、Linux、Unix、macOS、Windowsをサポートしています。
そのため、x86_64アーキテクチャサーバー、またはRaspberryPiなどのARMデバイスに *EMQ X* をデプロイすることもできます。
#### EMQ X Dockerイメージによるインストール
Windows上における *EMQ X* のビルドと実行については、[Windows.md](./Windows.md)をご参照ください。
#### Docker イメージによる EMQ X のインストール
```
docker run -d --name emqx -p 1883:1883 -p 8083:8083 -p 8883:8883 -p 8084:8084 -p 18083:18083 emqx/emqx
@ -30,25 +34,31 @@ docker run -d --name emqx -p 1883:1883 -p 8083:8083 -p 8883:8883 -p 8084:8084 -p
#### バイナリパッケージによるインストール
対応するオペレーティングシステムのバイナリソフトウェアパッケージは、[EMQ Xのダウンロード](https://www.emqx.io/downloads)ページから取得できます。
それぞれのOSに対応したバイナリソフトウェアパッケージは、[EMQ Xのダウンロード](https://www.emqx.io/downloads)ページから取得できます。
- [シングルノードインストール](https://docs.emqx.io/broker/latest/en/getting-started/installation.html)
- [マルチノードインストール](https://docs.emqx.io/broker/latest/en/advanced/cluster.html)
## ソースからビルド
バージョン3.0以降、*EMQ X* ブローカーをビルドするには Erlang/OTP R21+ が必要です。
version 3.0 以降の *EMQ X* をビルドするには Erlang/OTP R21+ が必要です。
```
version 4.3 以降の場合:
```bash
git clone https://github.com/emqx/emqx-rel.git
cd emqx-rel && make
cd _rel/emqx && ./bin/emqx console
cd emqx-rel
make
_build/emqx/rel/emqx/bin/emqx console
```
## クイックスタート
emqx をソースコードからビルドした場合は、
`cd _buid/emqx/rel/emqx`でリリースビルドのディレクトリに移動してください。
リリースパッケージからインストールした場合は、インストール先のルートディレクトリに移動してください。
```
# Start emqx
./bin/emqx start
@ -60,7 +70,21 @@ cd _rel/emqx && ./bin/emqx console
./bin/emqx stop
```
*EMQ X* ブローカーを起動したら、ブラウザで http://localhost:18083 にアクセスしてダッシュボードを表示できます。
*EMQ X* の起動後、ブラウザで http://localhost:18083 にアクセスするとダッシュボードが表示されます。
## テスト
### 全てのテストケースを実行する
```
make eunit ct
```
### common test の一部を実行する
```bash
make apps/emqx_bridge_mqtt-ct
```
### Dialyzer
##### アプリケーションの型情報を解析する
@ -73,30 +97,28 @@ make dialyzer
DIALYZER_ANALYSE_APP=emqx_lwm2m,emqx_auth_jwt,emqx_auth_ldap make dialyzer
```
## FAQ
## コミュニティ
よくある質問については、[EMQ X FAQ](https://docs.emqx.io/broker/latest/en/faq/faq.html)にアクセスしてください。
### FAQ
## ロードマップ
よくある質問については、[EMQ X FAQ](https://docs.emqx.io/broker/latest/en/faq/faq.html)をご確認ください。
[EMQ X Roadmap uses Github milestones](https://github.com/emqx/emqx/milestones)からプロジェクトの進捗状況を追跡できます。
### 質問する
## コミュニティ、ディスカッション、貢献、サポート
質問や知識共有の場として[GitHub Discussions](https://github.com/emqx/emqx/discussions)を用意しています。
次のチャネルを通じて、EMQコミュニティおよび開発者に連絡できます。
### 提案
- [Slack](https://slack-invite.emqx.io/)
- [Twitter](https://twitter.com/emqtt)
- [Facebook](https://www.facebook.com/emqxmqtt)
- [Reddit](https://www.reddit.com/r/emqx/)
- [Forum](https://groups.google.com/d/forum/emqtt)
- [Blog](https://medium.com/@emqtt)
大規模な改善のご提案がある場合は、[EIP](https://github.com/emqx/eip)にPRをどうぞ。
バグ、問題、機能のリクエストは、[emqx/emqx](https://github.com/emqx/emqx/issues)に送信してください。
### 自作プラグイン
## MQTT仕様
プラグインを自作することができます。[lib-extra/README.md](./lib-extra/README.md)をご確認ください。
次のリンクから、MQTTプロトコルについて学習および確認できます。
## MQTTの仕様について
下記のサイトで、MQTTのプロトコルについて学習・確認できます。
[MQTT Version 3.1.1](https://docs.oasis-open.org/mqtt/mqtt/v3.1.1/os/mqtt-v3.1.1-os.html)